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Une histoire de la flamme外典 L'histoire de la ville d'eau et l'amour3

半ば「それ」にたたき起こされるかのように、スィンは意識が覚醒した
ほぼ本能で体を木の陰に隠し、周囲をうかがう
体内時計は今が明け方であると告げていたが、明るすぎる。
特に、日の出というのは南東から始まるものだったろうか?
「……火?」
彼女の呟きを肯定するかのように、僅かばかりの輝きは、数刻を待たずして大火と変貌した


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